So-net無料ブログ作成
検索選択

あと60年くらい [Gray]

ハーディングのトーク&サイン会が今夜ひらかれた。聞き手と司会を依頼されて、リリースされたばかりのマーラーの交響曲第10番のこと、マーラーの魅力や作品への思い、ウィーン・フィルとの演奏のことなど、20分ほどマエストロにお話をきいた。通訳は井上裕佳子さん。たくさんの方々が熱心に詰めかけ、ハーディングの言葉に耳を傾けていた。会場からも有意義な質問があった。
2005年に初めて取材でお会いしたときの緊張感ある面持ちや印象とは違って、終始にこやかな表情でお話しされていたのは、日本の聴衆への温かな気持ちからのものだろう、きっと。
おしまいのほうで、「あと40年か50年は、僕たちに刺激的で挑戦的な音楽をお聴かせくださいね」というようなことを言いかけたら、「60年はできるといいな」と32歳のマエストロは微笑んだ。楽しい時代を過ごしたいものだ。

(ダニエル・ハーディング トーク&サイン会
2008年2月16日@HMV池袋メトロポリタンプラザ クラシックコーナー)
http://www.hmv.co.jp/news/article/802060080

マーラー:交響曲第10番

マーラー:交響曲第10番

  • アーティスト: ハーディング(ダニエル), ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団, マーラー
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2008/02/13
  • メディア: CD


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。